年末に、息子の冷凍庫に眠っていたカレーを試食して
安い冷凍庫に放置された冷凍食材の不味さを実感したので
(詳しくはこちら→ あけましておめでとうございます )
今回からはジップロックに作った日を記入することにした。
野菜不足になりがちだから
玉ねぎをたっぷり入れた、生姜焼きとポークチャップ
どちらも同じような材料で、調味料を変えるだけなので、
同時にストックを作るにはとても便利である。
しかも、息子の好みに合うのか、作るのが簡単なのか?
繰り返しリクエストされるメニューだ。
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作り方と材料はこちら↓↓↓
【生姜焼き】
<材料> ◻︎豚肉(ロース、細切れ、豚バラ…お好みで)
◻︎玉ねぎ(薄切り)
◻︎生姜(すりおろす)
◻︎調味料(醤油、みりん、砂糖)
<作り方>
①ジップロックに生姜と調味料を入れる。
②玉ねぎと豚肉を加えて、よく揉み込む。
③冷凍
食べる時は…
解凍した後、フライパンにごま油を入れて炒める。
【ポークチャップ】
<材料> ◻︎豚肉(ロース、細切れ、など)
◻︎玉ねぎ(薄切り)
◻︎調味料(ケチャップ、砂糖、中濃ソース)
<作り方> (※生姜焼きと同じ)
①ジップロックに調味料を入れる。
②玉ねぎと豚肉を加えて、よく揉み込む。
③冷凍
食べる時は…
解凍した後、フライパンにオリーブオイルを入れて炒める。
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↑こちらは溶けている状態の冷凍ストック。
冷凍庫に入れて
カチカチに凍っている冷凍ストックは
ちゃんと自然解凍してから調理して欲しいのだが
息子は前もって準備、というのをあまりしない。
ほんとうは
朝、その日の夕食メニューを決めて
冷凍庫からストックを出して、学校に行ってる間に自然解凍。が理想なんだけどな。
せいぜい調理の2時間前くらいに出しておくくらいだけど、
北国の木造アパートのキッチン(冬)なんて、外とあまり変わらない気温だ。
溶けるわけがない。
カチカチの冷凍ストックを
時には水道から流れるお湯でジップロックの表面を溶かし、
強引にフライパンにぶちこんでいるようだ笑
そんな時は
火を弱火にして、素材が溶けるまで蓋をするように言っている。
素材が溶けたところで蓋を取り、出てきた水分を飛ばす、という作戦だ。
肉なんかは特に、ちゃんと自然解凍してから調理した方が
予想外の水分も出ず、
食感も悪くならないのだが
蓋をして強引に焼いた生姜焼きやポークチャップでも
息子はあまり気にならないようだ。
「早く帰りたい」
常にそればかり言う息子。
一人は寂しいよね…