冷凍弁当と、誕生日のいくら醤油漬け

お弁当

息子の冷凍庫ストックがそろそろなくなる。
来週からの息子の生活に向けて補充を作り始める。
本日はまずお弁当を作る。
お弁当は4つが限界。
本当はもっとたくさん作りたいのだが、冷凍庫に入らない…

一人暮らしの家具家電を準備をする時、
こんな風に冷凍生活になるとは思わなかったので
冷凍庫の大きさはあまり考えなかった。
とはいえ、一人暮らし用の冷蔵庫の中では大きい方を購入した。
だいたい
冷蔵室より冷凍室の方が大きい冷蔵庫なんて見たことない。
だから、もっと冷凍庫を広くしたいのなら
別に冷凍専用の小型冷蔵庫を買い足すしかないのだろう。
しかし!アパートは狭い…
そして2台の冷蔵庫となると、電気代も気になる。
なので買い足さず、まだ様子をみているところである。

お弁当4種類

いつもながら4種類も作ってしまう。
面倒だから同じ種類でもいいじゃん…と思うのだが
毎日同じの食べるの飽きるだろうな…とか思ってしまう。

麺を2種類、ご飯を2種類作った。
豚キムチ弁当(ご飯)、甘酢唐揚げ弁当(ご飯)、
うどんナポリタン(麺)、塩焼きそば(麺)、
↓↓↓↓

【豚キムチ弁当】
  下にご飯を敷いて、上におかずを乗せたお弁当。
  豚キムチと、カニ玉風の卵焼き。

  <作り方>
   ①豚キムチを作る。
    フライパンに胡麻油を入れて豚肉を炒める。
    肉が焼けたら軽く砂糖と塩で味をつける。
    キムチを入れて手早く炒め合わせる。
    味をみて、物足りなければ醤油を少々。仕上げに胡麻油を香づけに少し追加。

   ②カニ玉風の卵焼きを作る。
    フライパンに胡麻油を入れて、ネギ、椎茸を炒める。最後にカニカマを加える。
    砂糖と塩で味をつける。(中華味的なものがあれば少量入れるのもよい)
    たっぷりの溶き卵に炒めた具↑を混ぜて、フライパンで焼いて完成。
     ※フライパンは具を炒めた後、一度洗ってから卵を焼きましょう。

   ③タッパーにご飯を半分くらい平らに敷いて、その上におかずを乗せる。
    冷凍庫で休息冷凍して完成!食べる直前にレンジで5分程度加熱する。

【甘酢唐揚げ弁当】
  下にごはんを敷いて、上におかずを乗せたお弁当。
  鶏の甘酢唐揚げと、カニ玉風の卵焼き

  <作り方>
   ①鶏の甘酢唐揚げを作る。
    鶏肉は一口大に切った後、醤油で軽く味をつけ、片栗粉のみで揚げる。
    小鍋にタレ(醤油、砂糖、酢、みりん)を煮詰めて、揚げた肉を入れて絡める。

  ※※※ 以下は「豚キムチ弁当」と同じ 

   ②カニ玉風の卵焼きを作る。
    フライパンに胡麻油を入れて、ネギ、椎茸を炒める。最後にカニカマを加える。
    砂糖と塩で味をつける。(中華味的なものがあれば少量入れるのもよい)
    たっぷりの溶き卵に炒めた具↑を混ぜて、フライパンで焼いて完成。
     ※フライパンは具を炒めた後、一度洗ってから卵を焼きましょう。

   ③タッパーにご飯を半分くらい平らに敷いて、その上におかずを乗せる。
    冷凍庫で休息冷凍して完成!食べる直前にレンジで5分程度加熱する。

 【うどんナポリタン弁当】
  <作り方>
   ①玉ねぎ、ピーマン、ベーコン、豚肉、きのこ、などをフライパンで炒める。
   ②うどんを加えて、トマトケチャップ、塩、砂糖、胡椒で味をつける。
   ③お好みで粉チーズを振ってもよい。(今回は入れていない)
    タッパーにもりつけて急速冷凍する。
    こちらも食べる直前にレンジで5分程度加熱する。

 【塩焼きそば弁当】
  普通の焼きそばを作るだけなので、作り方は省略する。
  焼きそばのコツは、具材の野菜類と、麺を別々に炒める事だと思う。

いくらの醤油漬け

唐突だが、もうすぐ次女の誕生日だ。
誕生日はできるだけ家族全員でお祝いしたいから
息子も帰ってくる予定だ。

我が家は誕生日に外食はした事がなく、
ご馳走は家で食べる。ケーキも全て私の手作りだ。
だけど、もしかしたら
外食とかしたいのかな?と思って、
子ども達に聞いてみた。
「誕生日って外食でもいいけどどうする?」

「やだ!ママのごはんがいい!」
「おうちで食べたい!」
「は?なんで誕生日みたいな大事な日に外食しなきゃいけないの?」

3人共外食は嫌だとのこと。
嬉しい反応だったけど、ご馳走…ちょっとプレッシャー。
普段と違う豪華な感じにしなくては…

スーパーをうろうろしていたら、
生いくらを見つけた!
やった!!誕生日はこれでお寿司にしよう!
(いくら高いけど…)絶対喜ぶ。

家に帰って早速いくらを40度の塩水でほぐす。
2〜3回繰り返すと大体綺麗になる。
そしたら、ザルにあげておいて、タレを作るのだ。
タレは醤油と酒とみりん。これを煮立てて粗熱を取る。
あとはタレにいくらを入れるだけ。
1日くらい経つと、いくらがタレを吸ってぷっくりする。

毎年のことながら、
一年経つと作り方大体忘れる。

誕生日のご馳走、無事みんなが喜ぶものを作れますように。