息子がロフトから転落

冷凍ネタ

明け方のびっくり

日曜日の明け方、
スマホが鳴り、寝ぼけながら受けると息子だった。
うめき声と「痛い…」という言葉にびっくりして一瞬で目が覚めた。
「どうしたの!?」
と必死に声を聞く。
ロフトを寝室代わりにしている息子。ハシゴを踏み外して転落したとのこと。
ほぼロフトの上1段目から落ちたと言う。
駆けつけようにも2時間はかかる。夫は仕事、娘達はどうしよう。
救急車を呼ぶレベルなのかもよく分からない。
半ばパニックになりながら、なんとか状況を聞き、聞く限り骨は大丈夫そうだ。
咄嗟に受け身を取ったらしく、頭も打っていないらしい。
電話越しに息子に色々と指示を出し、
とりあえず朝になるまで様子を見ることに。

朝になり、近くに住む私の妹に駆けつけてもらう。
妹は病院のリハビリで働いていた経験もあり、私よりはずっと人体に詳しい。
やはり骨は大丈夫なんじゃないかという印象。
妹が湿布を買ってきてくれて、息子の友達が来てくれて、
なんとか過ごせた。
遠くにいる私ができる事は、調べたり連絡したりする以外、
祈るしかなかった。
神様、ご先祖様、どうかどうか。と。
なんだか不思議と祈りが届いているような気がした。
自宅に戻った妹も「治れ〜」の念を送ってくれてただろうな。

翌日は月曜日。
病院も通常営業だが、行かなくても大丈夫かもしれない。
さすがに自転車も乗れないし、階段の登り降りが痛いと言うので
学校を1日休ませて安静に。
声は元気でよかった。
湿布と祈りのおかげで、なんと息子は驚くほどの回復力で復活。
その翌日には自転車に乗って登校できた。
「1日で治るなんて、え?そんな事ありえるの?」と妹にも驚かれた。
2メートル転落したのに本当に奇跡。
神様にもご先祖様にも、妹や友達にも…みんなに感謝の気持ちが湧いてきた。

11月6日まで「土用」というらしい。
私は今まで暦なんて気にしなかったのだけど、
最近知る機会ができて、少し気になっていた。
「土用とはうなぎを食べる日」ではないらしい。(そりゃそうだ)
土の神様が衣替えをする期間なのだそうだ。
それでいろんな「気」が乱れる。
天気や、ひとの気持ち…色々乱れるって聞いたけど、
私最近『ブラッククローバー』にどハマりしているのだが、ヤミ団長も「気」の使い手で、タイムリーに「気」という単語が私の生活に入ってくる。
息子が怪我したのも土用のせいなのかな??
ちゃんと気をつけなさいって言えばよかったなぁ。

10月の冷凍ストック

息子への冷凍ストック、
最近は毎回同じ料理のローテーションになってしまうのだが、
どの料理も、仕上げは息子がフライパンで焼くという料理ばかりにしている。
レンジでチンするだけ…よりも、ちゃんと火を通すのが好きだ。
調理中のおかずのいい匂いも楽しんで欲しいな、と思っている。
米だけは息子が自力で炊くのだが、
以前も紹介した通り、息子は炊飯器を使わず、土鍋で炊いている。
私より炊くの上手いかもしれない。

私の冷凍ストックは
どのおかずも、解凍して、フライパンで炒めたり、煮たりするだけで完成。
「きのこチーズ」だけは一手間?仕上げのチーズは炒めた後に入れる。

◻︎生姜焼き(生姜、酒、みりん、醤油、砂糖少々、玉ねぎ、豚肉)
       ※↑の材料を混ぜてジップロックに入れる。炒めて完成。
◻︎照り焼き(みりん、醤油、砂糖、酢少々、鶏もも肉)
       ※↑の材料を混ぜてジップロックに入れる。蓋をして煮るだけ。
◻︎プルコギ(コチュジャン、ごま油、醤油、すりごま、みりん、はちみつ、ニンニク、牛肉)
       ※↑全て混ぜてジップロックに入れた後、上に野菜↓を乗せて冷凍
      (人参、玉ねぎ、ピーマン、もやし、…全て生のまま)
       ※食べる時は炒めるだけ。
◻︎きのこチーズ(ニンニク、きのこ数種類と玉ねぎ、豚ロースやコマ肉など、)
       ※↑の材料を炒め、味(塩、胡椒、砂糖)つけ、ジップロックへ。
        食べる時はフライパンで再度炒め、仕上げにスライスチーズを入れて炒め合わせる。

お弁当

今回のお弁当はこちら。
いつもは数種類の弁当を作る私だが、
少々疲れ気味だったので3つとも同じ弁当に…
でもその分、おかずの種類を多めのミックス弁当にした。
飽きないで食べられるかなぁ…

◻︎ハンバーグ和風きのこソース
◻︎ポークケチャップ
◻︎卵焼き
◻︎ウインナー
◻︎ピーマンのおかか和え

下にはいつも通りご飯が敷いてある。
卵焼きには、砂糖の他、片栗粉少々とマヨネーズを忘れずに!でないと冷凍でパサパサ食感に変わってしまうから。