やっと余裕が出てきた

スイーツ

#高校生一人暮らし
#母ができる事
#娘達とスイーツ
#スイーツも冷凍しよう

<5月2週目>家族の新しい生活にやっと私(母)が慣れてきた

瞬く間に過ぎて行く日々。
毎日が息子の生活の事ばかりになっていた。
振り返ると、年末の息子の受験対策依頼ずっと私の気持ちは息子につきっきり状態。
娘達に構ってあげてなかったなぁ。

なので週末は娘達とスイーツを作る事にした。

冷凍庫に少しずつ貯まる卵白もかなりの量になったので、マカロンを作る。
それから最近「マッシュル」にハマっている娘達のリクエストのシュークリーム。

我が家のマカロン

我が家のマカロン我が家のマカロンは適当だ。
故にピエとやらはできない。
でも街で売っているマカロンより家のマカロンが美味しい!と家族は言う。
私もそう思う(パティシエさん達ごめんなさい)。
見た目は悪いけど香料や着色料に頼らない、
ちゃんと素材の味がするマカロンだ。
表面はサクッとしていて、中はふわっと、クリームとマカロンが一体になっている。

   ※小学生が作っているので見た目はちょっと…な写真

マカロンは作った当日より2日経った方が美味しい。
長女は特に、手作りのスイーツが大好きなので、
ほっておいたら全部食べてしまいそうだったが、
週明けからも長く食べられるように、半分は冷凍した。

そうだ息子にも送ってあげよう。

(ちなみに…私の作り方)
①まず卵白を計る。その約2倍のグラニュー糖を入れてしっかりしたメレンゲを作る。
②卵白と同じ重さのアーモンドパウダーを入れて混ぜる(マカロナージュ)。
 「卵白1:グラニュー糖2:アーモンドパウダー1」の割合
  チョコレート味、抹茶味、いちご味、が我が家の定番。
  ガナッシュは生クリームとチョコレートを合わせた物。

シュークリームに感動

初めて作ったわけではないが、
上出来すぎてシュークリームも感動してしまった。

シュークリームはまずカスタードクリームから作る。
卵黄多めの卵に、バニラビーンズ、砂糖と小麦粉、それに牛乳をよく混ぜて火にかける。
よく冷ましてホイップした生クリームと混ぜる。

シュー生地はバターと卵をたっぷり使うので、材料と工程を間違えないように注意。
レシピ通りに作れば難しくないお菓子だ。
(ネットで見たレシピで作った)

シュークリームも冷凍できるようなので、
私が忙しい時の娘達の平日のおやつにしよう。
そしてこれも一緒に息子に送ってあげよう。